採用情報

先生たちの声

千島 友希先生
5歳児クラス担当 4年制大学卒業後、2016年4月いるまこども園に就職。

いるまこども園を選んだきっかけ

大学のゼミの先生に紹介していただき、見守る保育に興味を持ったからです。遊・食・寝でお部屋が分かれていて、子どもたちがのびのびとしていて、異年齢で子ども同士が助け合う姿が素敵だな思いました。

また、農園で野菜を育てたり、お米とぎをしていたりと、子どもたちがたくさんの経験ができると思いました。

実際に働いてみて 印象・感想

先生方が優しくて、困ったことをすぐに相談できて一緒に考えてくれるので、安心感を持って働けていると感じています。先生たちの得意や性格を活かせるので、色々なアイディアがでて、保育活動や環境を作ることができ、子どもも大人も楽しく園生活を過ごしていると感じています。

仕事の中で大切にしていること

笑顔を大切にしています。子どもの関わりでは、大人が先回りする声かけにならないように、子どもの気持ちや考えを聞けるようにしています。子どもたちが“こども園楽しい” と、思えるように、園だからこそ経験できることを考えて、保育をしています。

山内 琴乃先生
1歳児クラス担当 4年生大学卒業後、社会福祉法人の認可保育園に就職。
5年間務めた後、2021年4月いるまこども園に転職。

いるまこども園を選んだきっかけ

以前勤めていた保育園で研修に行った時に、グループワークで一緒だった保育者がギビングツリーで働いていて、“見守る保育” のことを話していたので興味を持ちました。

実際に働いてみて 印象・感想

食事、午睡などのタイミング、トラブル時の対応など、子ども達の気持ちに寄り添った保育をしているなと感じました。

また、園庭、農道、広場など自然がたくさんある環境で、子ども達がのびのびと体を動かして遊んでいる印象を受け「素敵だな」と思いました。

仕事の中で大切にしていること

笑顔でいることと、気持ちに余裕を持ち、穏やかに過ごすことです!

伊藤 千瀬先生
3歳児クラス担当 2021年3月に4年生大学を卒業。
2021年4月いるまこども園に就職。

いるまこども園を選んだきっかけ

大学4年生の時に、いるまこども園で保育実習を行いました。その時に子供の気持ちを第一に考えて、言葉がけや環境設定を考える先生方の思いに触れたことが、この園に興味を持ったきっかけです。

また園内外の豊かな自然や、「遊」「食」「寝」に区切られていてとことん活動に向き合える空間の中での、子どもたちの生き生きとした姿も印象的でした。園全体で子供を見守る保育の一員に、私もぜひなりたいと思いました。

実際に働いてみて 印象・感想

幼児クラスの子どもたちは毎日とても元気に遊びながら、色々なことをどんどん学んでいて、そんな子どもたちの姿を見ながら私も楽しく働いています。まだ一年目なので緊張することや、分からなくて戸惑うこともありますが、周りの先生方が優しく声をかけて助けてくれています。

活動内容や環境構成など、考えることも多いですが、アイデアを出して「いいね!」と言ってもらったり、先輩保育士の大胆で面白い発想に驚いたりしながら、日々楽しんで試行錯誤して、保育を行っています。

仕事の中で大切にしていること

子どもの気持ちにしっかりと向き合うよう、心がけています。「まだ遊びたい」「お友達とのトラブルをじっくり解決したい」 などの、子どもたちの思いに、最初は「早く次の活動に向かわせないと…」と焦る気持ちもありました。

しかし、子ども自身の気持ちが納得するまで、じっくり待つことで、子どもたちは自分で考え、行動することが出来るし、 それこそが学びになるのだと思うようになりました。じっくり子どもの気持ちと向き合うことが出来るのは、チーム保育を行っているからこそだと思います。